あっさり、すんなり

拍子抜けするほど、Tiger から Leopard へアップグレード後のトラブルがない。大きく変わった Apache 周りや Wireshark など自分で make したものの一部、自分で書いたプログラムの一部がそのまま動かないのは、事前に Leopard 評価機のチェックで判っていたが、インストール済みのアプリケーションその他のほとんどが、すんなり動いているのは、ちょっと(良い方向に)想定外。

ま、トラブルがなるだけないよう待ったわけだし、そのままでは動かないソフトも全て make し直せば Leopard で動くように準備してあるのだけど、もうちょっと色々あるかと思ったが、あまりにサクッと動いてしまってる。Boot Camp パーティションを使うものも含めて VMware Fusion 周りも何も問題がない。

当初、Leopard にアップグレードしてから様子を見て、一度クリーンインストールし直すつもりだったが、このまま使ってしまおうかと思うくらい。いや、きっとしばらくはこのまま使うことになるだろう。再インストールは環境構築や VMware Fusion 周りも含めると2日がかりになるので、そんな無駄な時間はできるだけ避けたい。

ま、次は iMacLeopard アップグレードだが、こちらは色々とあって、そのままアップグレードして使うと不都合が出まくる可能性が大きいので、MacBook Pro の環境が完全に安定したと判ってからクリーンインストールLeopard にする予定。こちらも来月中には何とかしたいものだ。