ダメ試合ついでにサポーター対応も揉めてるガンバ

まぁハッキリ言って、サポーター対応はクラブ側は正論で、サポーター組織側が脳味噌に蛆湧いてるようだが。ともあれ、先週末の試合は出かけていて見に行ってないけれど、あれこれ見て回る限り、

5/17浦和戦の不祥事に伴い、各サポーター組織に誓約書の提出を求める
→誓約書の内容はクラブによるサポーターの支配だから提出できない
→誓約書なしで拡声器・太鼓を使ったら出入り禁止になるから、今日は応援しない

ということだったようだ。まぁガンバに限らず、この手の「不満があるから今日は応援しない(で抗議の意思を表す)」というのは良くあるパターンだが、しかしまぁ

ガンバのサポーター組織やってる奴らって、どんだけガキやねん

って感じですな。誓約書の内容は下記のガンバスタッフブログで見ることができるが、別段しごく真っ当なものだ。これでクラブによるサポーター支配だとか言ってる思考回路だから馬鹿なことをしたり、馬鹿なことをする奴らを止められんのだ。

だいたい、一般観客はクラブの指示通りに試合を見てるんだ。それを自分たちは納得できないとか、サポーター組織だからって自分たちを特別扱いってアホすぎる。拡声器とか太鼓とか要らんし、下らんことばかりして反省しないサポーター組織なんて不要。

俺たちは特別なんて思ってる奴らは、永遠にいなくて結構

クラブも妥協することなく、毅然とした対応をとってくれ。妥協すれば、つけあがらせるだけだ。

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