オリンパス、1,230万画素でフリーアングル液晶搭載の「E-620」

オリファン、フォーサーズ信者には待望の、E-4xx サイズで手ぶれ補正内蔵の新型が登場。機能的にもファインダー周りや AF、連写を除けば E-30 を踏襲し、今までの3桁機とは遥かに良くなってるし、縦グリも久しぶりに用意して、ジリ貧な状況をこれでなんとかしようというオリンパスの意欲が出てるように思える。

でも、これを見るにつけ、さっぱり売れなかった E-30 を出す必要があったのかなぁ…と思うのだが、オリンパス的には廉価機、中級機、上級機と3ライン揃えたかったのだろう。まぁ、KY度には定評あるカメラメーカーだからな…

個人的には、とっととマイクロフォーサーズ機を出せよ、と思うけど、どこまでやる気あるんだか…

オリンパス、1,230万画素でフリーアングル液晶搭載の「E-620」
手ブレ補正内蔵デジ一眼では世界最小:“Eシリーズのいいとこ取り”「E-620」