写真を撮るのは良いが、撮った後の整理が面倒

夕方、伊丹空港で友人とアポありだったので、その前にスカパー(伊丹スカイパーク)で1時間弱、ヒコーキの試し撮り。下手糞がハンデ戦を挑んでも惨敗するのは見えていたが、まぁ昼間限定で何とかなるような気はした。もう少し検証(慣れと工夫)は必要かな。

動体相手には向かないカメラで敢えて動体を頑張って撮ってみる、というのは大して意味は無いけれど、使いこなそうと頑張ってる気がして自己満足は得られる。なんとなく元を少し取れるような気分もなる。DP1 の時は 28mm ということもあって、見られる写真を撮るのは、どうやっても難しかったが。

にしても、つくづくカメラは小さく軽いのが良いとは限らないことを実感。普段は(同じ画質なら)小さく軽い方が正義だけど、レンズ振り回す時は、それなりのサイズ&重いカメラに限る。たとえ筋肉痛になっても。

あと、コンパクトデジカメも一眼も高感度画質は日進月歩で向上してきたけど、高感度 AF というか低照度での AF 速度・精度も同等以上のペースで向上して欲しいものだ。難しいのは判ってて、何とかして欲しいと思う。

位相差式、コントラスト式、どっちが低照度に強いのか、は判らないけれど、どっちも低照度になると、途端に意気地がなくなる。高感度画質が良くなってきても AF がついてこれなくてピンぼけ量産は辛いもんがあるな…