マニュアル有料化を「紙資源節約」と言い換えるソフトバンク

片腹痛いとは、このこと。単に紙資源節約というなら、「冊子版は有料で1050円、送料は525円」なんてことは言わないはずだ。希望者には無料配布、送料のみかソフトバンクショップで配布ないし受け渡し可能、とするはず。

先日の、Y!ボタン一発で飛ぶホームページの有料化と言い、安く見せかけつつも、こういうセコいところでどんどん有料化して、有料化するだけならまだしも、それがユーザーにメリットであるかのような言い方をするような企業を信用しろという方が無理だ。もっともソフトバンクだけでなく

エコと言えば何でも通るような風潮は潰すべき

だな。エコ ECO 言ってるヤツほど信用ならねぇ。

ソフトバンク、紙資源節約で携帯の取扱説明書を1/3の薄さに